何かに挑戦するあなたへ。

去年(2017年8月)に書いた言葉です。


誰かに届きますように。

言葉のちから

ふわふわ、ゆらゆら、やじろべえ。



僕らのこころは、いつも安定なんてしてくれない。



新しいことをはじめるときだって、なにかをつづけるときだって、



だれかを好きになるときだって、だれかと別れるときだって、



今のままでいるときだって、変化を起こそうとするときだって。



ぐらぐら、ふわふわ、揺れつづけている。



それらをうまく表す言葉を僕は今日も探している。



そして、それを物語にできたらいいなとよく思う。





物語はいつも即効性を持たない。



絵画や音楽のように、見たり聴いたりして、



パッと印象でつかんでもらうことができない。



でも、だからこそ、物語には強い味方がいる。



それは「時間」だ。



僕は自分のなかから湧いてきた「なにか」を



「時間」をかけて物語に落とし込む。



ひとり静かに言葉を磨く。



できるだけ「わかりにくい」ことを、



できるだけ「わかりやすい」言葉で、



表現しようと努力する。





それでも技術は全然追いつかない。



そのことでヘコんだり、無力感を感じたり、悔しい思いをすることもある。



でもそれは足を止める理由にはならない。



最初はやり方もわからないし、周囲からの応援だって得られない。



進み方も不器用で、あっちこっちにぶつかる。



「こんなことに意味があるのかな?」と、



ときどき半信半疑になったりもする。



でも、それはみんなおなじ。





君が見つけた「なにか」と、



僕が見つけた「なにか」が、



君がこれから出会う「なにか」と、



僕がこれから出会う「なにか」が、



僕のなかから出てきた物語の世界で、



ひとつの形をとれたらと思う。



今日もふらふら、やじろべえ。



お前はどっちに転ぶのか?



右に、左に、やじろべえ。



お前は、どっちに向かうのか?



どこで、形を結ぶのか?



そうやってわからないまま進んできたあなたと、



いつか直接会えたらいいな、と僕は思うのです。



さてと。



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言葉のちから

僕らの言葉と想いと行動が きっと世界を変えていく 少しだけいい方向に

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